今ある年収の問題とは?
年収の格差が広がっている
年収の格差が広がっているといいます。なんでもここ5年で一気に広がったとわれているわけ
で、国会やマスコミでも年収の格差については特に問題になっています。年収の格差のひとつ
が学歴による年収の格差であり、大学を卒業している人と卒業していない場合では平均年収に
してなんと180〜200万円の開きがあるといいますから驚きですね。生涯賃金で比較して
しまうと最低で3000万、最高で1億以上の差が学歴があるかないかというだけで出てきて
しまうわけです。企業に就職して普通にサラリーマンになろうと考えるのであればなぜ大学を
出ないとダメなのか、学歴による年収の格差のデータによって明らかになってしまいました。
就職後の会社員の年収
就職して会社員になったばあいの年収は地域によってどれぐらい差があるのか?年収を都道府県
で平均して算出すると、一番年収が高いのはもちろん東京で、平均年収が600万円、逆に最低
が青森県で年収は335万円となります。都心と地方では物価に差があることも原因のひとつに
なりますが、働く時間はそれほど変わらないと思われるため都心と地方でこれだけ年収に差がつく
のはやはり問題でしょうね。年収にこれだけ偏りがあることは、地方からの人口流出と過疎の問題
地方経済の鈍化につながるでしょう。ただ唯一、「トヨタ」がある愛知だけは全国でも4位の年収
を誇っているので地方経済の活性と大企業の存在は大きいようです。
年収と年功序列
年収はこれまで年功序列という制度のもとサラリーマンは年齢に応じて、年収と役職があがって
いくというシステムでした。しかし、時代は変わり、アメリカ式の成果主義、実力主義がバッコ
しだすと年収に変化が見られるようになりました。仕事のできる人に高い年収を払い、仕事の
できない人には年収は払わないという仕事に成果に応じて年収を支払うというものは、よく考え
れば当たり前です。ただし、年収の格差という点からみると40代で最大で400万近くの年収
の差が生まれるとあっては驚きです。なんでも外資系企業になるとこの年収格差はさらに大きく
なるといいます。