年収と資格と転職
年収の低さが転職の理由
年収の低さを原因に転職する人は多いようです。実際にgooが2005年に実施した「転職したいと
思う理由」のアンケート結果でも「より多くの年収を得たい」というのが1位になっています。
さて、転職の理由としては年収が低いということが本音ですが転職の面接などではそれに触れて
はいけないとされています。プロスポーツ選手にしてみれば、年収が低いからという理由でチーム
を飛び出すというのは至極当然ですがサラリーマンではそんなことをいってはいけないわけです。
本音と建前がプロのビジネスマンにもまだあるところに日本人の甘さが存在するように思います。
年収が目的の転職
年収が目的の転職は日本ではあまり好ましくないようです。あくまで転職する場合はスキルアップ
やキャリアアップが求められるようです。企業側としては年収や労働条件などに対する不平不満
からの転職だとどうしても再び転職する可能性があるため、採用に及び腰になるわけです。
また、たとえ転職しても前職よりも年収が低くなるということはよくあります。年収を高くする
ために転職したのに逆に年収が低くなるとは本末転倒でしょう。転職して年収をあげるには先方
からスカウトされるのが一番いい方法ですが、とにかく下調べをよく行って転職をするべきです。
高い年収を求めて転職
高い年収を求めて転職することは間違いではありません。家族を養い、また自分の市場価値に
相応しい年収を得るというのは当たり前のことだからです。ただ、日本の企業は高い年収を目的
とした転職を好ましく思いません。なので年収目的の転職は非常にリスクがあると考えなければ
いけません。自分の人生を豊かで納得いくものにするためには年収の高い条件の仕事に移ると
プロの意識がないなかで頑張らなくてはいけません。転職することはひとつの判断として正しい
行動です。転職の理由をなんとか年収ではなく、キャリアアップのためと建前をいわないといけ
ませんからね。